1ヶ月もの間の記憶

12.8から作成していないこのコンテンツをいつも眺めながら書きたいなと思いながら年末年始を過ごしていた。

ついに2021年を迎え、私も今年で20歳だ、二十歳って言われても何も環境が変わるわけないとおもっている。今のところ成人式もあるか分からない状況で、あってもなくてもいいんだけど。

その前に2020の年末のことをひしひしと思い出してみよう、看護学生は経験する実習というものを私も経験した。1週間病院に通い、環境のとこを学びに行った。でも、看護師の姿を見ると早く働きテェとおもうことしかならない。実習は勉強だからお金を稼ぐ事はできない、でも看護師は勉強しながらお金を稼ぐ事をしている。まあ羨ましい。色々大変なのは重々承知です。そのために今の私が頑張っているのだから。

私の生まれた頃からずっと存在してる嵐っていうアイドルグループがあり、そのグループの活動休止に向けてのコンテンツが色々出された2020の年末だった。

生まれた時から知ってたし、姉の影響でいろいろ見てたりコンサートDVDを見てたりとうっすら好きだった、でも年々好きになり度が増してきて、2020.12.31に爆発した。

嵐のラストライブをみてこんなにもすごいグループがいなくなる理由が分からなかった。31日の1週間前あたりから嵐の特番があり、レギュラー番組の4時間生放送もありと、大変供給過多だった。相葉くんって本当に神の領域だなとか、二宮って本当グズでいいヤツだなあとか、思うことが多くあった。

最初の方は嵐を知らない人の紹介みたいになってるけど、嵐を知らない人なんているわけないよね、

嵐のラストライブが終わり、年明けから4日まで何もする事なく寝正月とはまさにこの事だと思った。夕方まで寝て、夜の番組を見て大盛りのご飯を食べ、朝方に寝る、そんな感じで私の正月は終わりを迎えた。ドラマを見たり、バライティーを見たりひたすら持ってもいないソフトのゲーム実況を見たりと意味あるの？と聞かれたら黙り込むことしかできない状況になる。

1.1ってのは私の元推し（？）の命日だ、メンバーや兄弟、仲間たちが次々とツイートしたりして、2年前のあの日を思い出してしまう。今ではそんなに苦しくないし、実際苦しいというよりか絶望に近かった。昔を感じさせる雰囲気があってその日だけは2年前に戻ったようだ。

そんな感じの携帯上はバタバタとしていたけれど実際は寝正月な生活も終わった。

これからあと3ヶ月で学年が上がる。勉強したくないし、強制されることが嫌いだけど、私は今年運がいいらしい。だから頑張ろう。彼氏も作ろう。

どういう風に過ごしていくかは計画もしてなければ目標もない、行き当たりばったりの1年をまた過ごすのだろう…今年の年末もこのブログを書き続けてたらいいなあ。